「イスラエルの人々に告げて、彼らのうちから、おのおのの父祖の家にしたがって、つえ一本ずつを取りなさい。すなわち、そのすべてのつかさたちから、父祖の家にしたがって、つえ十二本を取り、その人々の名を、おのおのそのつえに書きしるし、
どうか、あなたのつえをもってあなたの民、 すなわち園の中の林にひとりおる あなたの嗣業の羊を牧し、 いにしえの日のようにバシャンとギレアデで、 彼らを養ってください。
これはためしにすることではない。もしあなたが、つえをあざけったら、どういうことになろうか」と主なる神は言われる。
殺すためにといであり、 いなずまのようにきらめくためにみがいてある。 わたしたちは喜ぶことができるか。わが子よ、あなたはつえと、すべて木で作ったものとを軽んじた。
火がその幹から出て、その枝と実とを滅ぼしたので、 強い幹で、君たる者のつえと なるべきものはそこにない。 これが悲しみの言葉、また悲しみの歌となった。
これは悪しき者のつえが 正しい者の所領にとどまることなく、 正しい者がその手を 不義に伸べることのないためである。
主はあなたの力あるつえをシオンから出される。 あなたはもろもろの敵のなかで治めよ。
あなたはそのつえを手に執り、それをもって、しるしを行いなさい」。
主は彼に言われた、「あなたの手にあるそれは何か」。彼は言った、「つえです」。
つえはユダを離れず、 立法者のつえはその足の間を離れることなく、 シロの来る時までに及ぶであろう。 もろもろの民は彼に従う。
主はモーセに言われた、
レビのつえにはアロンの名を書きしるしなさい。父祖の家のかしらは、おのおののつえ一本を出すのだからである。
あなたはこの油を会見の幕屋と、あかしの箱とに注ぎ、
モーセが幕屋を建て終り、これに油を注いで聖別し、またそのすべての器、およびその祭壇と、そのすべての器に油を注いで、これを聖別した日に、
祭司の登録はその氏族によってなされ、二十歳以上のレビびとの登録はその班により、その受持にしたがってなされた。